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2023/08/02(水)

アナトミー・トレイン SBLから分岐する支線 ヒラメ筋筋膜、筋膜リリース -足のむくみ、足底筋膜炎、腰痛、首こりetc改善-

カテゴリー:セルフケア, その他、筋肉関節の症状, 整体, 眼精疲労, 筋膜リリース, 腰痛, 足底腱膜炎, 頭痛, 首、肩こり

 

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こんにちは!

渋谷区初台、幡ヶ谷近郊で腰痛に特化!KOSカイロプラクティック

院長の小杉です。

 

今回はアナトミー・トレイン、SBLから分岐する支線の

ヒラメ筋筋膜の筋膜リリースのやり方を解説していきます。

SBLを足底筋膜からアキレス腱へと辿ると

アキレス腱から繋がる筋膜ラインは

浅層の腓腹筋筋膜と深層のヒラメ筋筋膜に分かれます。

浅層の腓腹筋筋膜がSBLの本線で

深層のヒラメ筋筋膜がSBLから分岐する支線です。

さて、前回、前々回と、足底筋膜と腓腹筋筋膜の短縮固着は

骨格全体の前傾を助長すると解説しました。

ヒラメ筋筋膜の短縮固着もまた骨格全体の前傾の助長に関与します。

そして、これら足底筋膜、腓腹筋筋膜、ヒラメ筋筋膜の短縮固着は連動します。

これによって起こりやすい症状は

足底筋膜炎、足のむくみ、腰痛、背中のこり、首こり、緊張型頭痛、眼精疲労などです。

各筋膜の短縮固着と前傾姿勢と各症状の相関関係については

前々回、詳細をお伝えしたのでここでは省略します。

さて、以上の理由により

足底筋膜、腓腹筋筋膜、ヒラメ筋筋膜の筋膜リリースはワンセットで行った方が良いです。

それにより、前述の症状改善に有効となります。

という訳で今回はヒラメ筋筋膜の筋膜リリースをお伝えしていきます。

ヒラメ筋筋膜のように深層の筋膜は皮膚越しに圧を掛けにくいので

このような場合は、その筋肉、筋膜が横断している関節を動かす事で

リリースしやすくなります。

では右側を例に取って、やり方を解説していきます。

まず長座の姿勢で、左足は軽く引いて楽にします。

続いて、右膝を立てて右手、親指と人差し指で

アキレス腱と、ふくらはぎの筋肉の境目を摘まみます。

そして痛くない程度に圧を掛けてください。

左手は、足首の少し上の辺りを掴んでサポートします。

ここまでセッティング出来たら足首を動かしていきます。

まず足首を甲側に反らせます。

次にアクセルを踏むように足裏側に曲げて元に戻します。

この動きを、筋膜がリリースされるまで繰り返します。

わからなければ、30回程度を目安に行ってください。

 

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