腰痛でお困りなら渋谷区のＫＯＳカイロプラクティック

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こんにちは！

渋谷区初台、幡ヶ谷近郊で腰痛に特化！ＫＯＳカイロプラクティック

院長の小杉です。

 

整体業界では念という言葉をよく見聞します。

つまり念にまつわる話が多いという事です。

例えば、施術する時にアプローチ箇所を見ると念が入るとか

患者さんから念をもらうとか

逆に施術家から念をもらうなどです。

ここでいう念とはネガティブな意味で使われる事が多いです。

自分はこれを想念のエネルギーだと考えています。

言い換えると思考と感情のエネルギーです。

スピリチュアリズムや量子論でも解説されている事だと思います。

自分は、その方面の専門家では無いので

自身の経験と考察によるお話になります。

想念のエネルギーとは波動であり

人によって、その時々によって固有の振動数を持ち

人から人へ、人から物へ、物から人へ伝搬し残留します。

これらはラジオの周波数が合うように共鳴し易いです。

ポジティブな想念エネルギーで共鳴するのは良いですが

ネガティブな想念エネルギーで共鳴するのは避けたい所です。

例えば、施術家から患者さんへのネガティブな想念として伝搬し易いのは

「治そうとする」想念です。

この問題点は２つあります。

１つめは「治らない」現実をつくってしまう事です。

「治そうとする」想念は言い換えると「治らない」前提の想念になってしまいます。

２つめはエゴイズムのネガティブな想念が

患者さん自身の治る力を阻害してしまうからです。

つまり、患者さんは自身の治る力、自然治癒力によって治るのです。

そして施術家のアプローチは

患者さんの自然治癒力が正常に働く為に

身体を自然体に戻すアプローチです。

また施術家はネガティブな想念を出さない事も重要ですが

患者さんからネガティブな想念を貰わないように

共鳴しないようにする事も重要です。

そして自分に合った整体院や施術家を探している患者さんサイドとしては

是非ポジティブな想念で共鳴できる施術家を探してみると良いと思います。

最後にまとめとして、想念のエネルギーの理想は

人に左右されずに自分自身のポジティブな固有振動数で生きる事であるという風に思います。

 

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小杉