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2023/02/07(火)

座骨神経痛とは? -症状と原因-

カテゴリー:メンテナンス, 座骨神経痛

 

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こんにちは!

渋谷区初台、幡ヶ谷近郊で腰痛に特化!KOSカイロプラクティック

院長の小杉です。

 

今回は座骨神経痛の症状と原因についてのお話です。

今回お伝えするのはセルフケア可能な

座骨神経痛の主な原因についてです。

坐骨神経は大まかに、臀部から太ももの裏、ふくらはぎに掛けて走行している

人体で一番太い末梢神経です(膝から下は分岐して神経の名前が変わります)

この坐骨神経が圧迫(絞扼)され続けたり伸ばされ続けたりする事で

坐骨神経痛が起こると考えてください。

そして神経痛は神経が圧迫され続けたり伸ばされ続けたりすると

神経が傷んで、過敏になって痛みを出すのだと考えてください。

座骨神経痛では臀部から太ももの裏、ふくらはぎに掛けて痛みが出ます。

坐骨神経が圧迫され易い場所は

臀部の奥にある梨状筋(りじょうきん)と上双子筋(じょうそうしきん)の間です。

ここを坐骨神経が通るので梨状筋と上双子筋

特に梨状筋が短縮して固まる短縮固着や伸長して固まる伸長固着が持続的に起こると

座骨神経が圧迫され続けて座骨神経痛の原因となります。

近年では、梨状筋、上双子筋と座骨神経の間の空間にはゆとりがあって

梨状筋が短縮固着や伸長固着を起こしても

座骨神経痛にはならないという説もありますが

この辺は個人差があるかもしれません。

もう1つの原因は坐骨神経全体が伸ばされる姿勢の持続です。

具体的には骨盤前傾と股関節の内股(内旋)です。

また、股関節の内股癖では

梨状筋が伸長固着を起こして

坐骨神経が圧迫され易くなるので

坐骨神経が圧迫され続けながら伸ばされ続けて

座骨神経痛の原因となる訳です。

そこで坐骨神経痛の改善の為には

梨状筋の短縮固着もしくは伸長固着の緩和

そして坐骨神経全体が伸ばされ続けるような姿勢の癖取りが有効となります。

 

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小杉

 

 

 

 

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