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2021/08/18(水)

顎が横に歪む?顎関節矯正で治らない顎の歪みを治す方法 -片側の外側翼突筋のリリース-

カテゴリー:セルフケア, その他、身体関連, 美容, 顎関節の歪み

 

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こんにちは!

渋谷区初台、幡ヶ谷近郊で腰痛に特化!KOSカイロプラクティック

院長の小杉です。

 

顎の左右への歪みを治すセルフケアをお伝えします。

顎は顎関節の問題だけでなく筋肉の問題によっても歪みます。

顎の奥にある外側翼突筋(がいそくよくとつきん)という筋肉がありますが

例えば左の外側翼突筋が緊張、短縮すると

顎が右に歪みます。

このようなケースでは右の顎関節の矯正では治りません。

原因は左の外側翼突筋の緊張、短縮にある訳ですから。

そこで外側に歪んでいる反対側の外側翼突筋を弛める必要があります。

外側翼突筋は奥にある筋肉であるため押して弛める事が出来ません。

口の中に指を入れて押して弛める事は可能です。

しかし、そんな事をしなくても

外側翼突筋を弛める事は出来るのでご安心ください。

今回、外側翼突筋を弛める為に

オステオパシーのMETというテクニックをセルフケアとして使います。

METはIb抑制の原理を使って筋肉を弛めますが

その辺りのメカニズム的なお話は以前ブログで解説しましたので

今回はスキップしてセルフケアの手法のみをお伝えします。

まずは、見た目の顎の歪みだけでなく

実際に動かしてみて顎の歪みを特定しましょう。

やり方は、左の手のひらの根本(手根)を左のこめかみに置いて固定します。

そして右の手のひらの根元(手根)で右の顎を左に押します。

この時、上下の歯は噛み合わせないでください。

次に右の手のひらの根本(手根)を右のこめかみに置いて固定します。

そして左の手のひらの根元(手根)で左の顎を右に押します。

どちらが動かし易くて、どちらが動かしにくいかを診てください。

そして動かしにくい方を操作します。

例えば右の顎を左に動かしにくかった場合

顎は右に歪み、その原因は左の外側翼突筋の緊張、短縮ですので、これを弛めていきます。

やり方は、左の手のひらの根本(手根)を左のこめかみに置いて固定します。

そして右の手のひらの根元(手根)で右の顎を左に押します。

この時、上下の歯は噛み合わせないでください。

そうしたら、顎を元の位置に戻すように右側に押し返します。

押し返す力は全力の1割程度です。

このまま10秒間キープです。

これを3セット行います。

顎の左右への歪みの改善にお試しください!

 

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