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2023/04/12(水)

疲れ目・眼精疲労の治し方 -毛様体筋、内直筋のポンプアクションとステレオグラム-

カテゴリー:セルフケア, メンテナンス, 眼精疲労

 

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こんにちは!

渋谷区初台、幡ヶ谷近郊で腰痛に特化!KOSカイロプラクティック

院長の小杉です。

 

今回は疲れ目、眼精疲労のセルフケアによる治し方をお伝えしていきます。

眼精疲労はパソコン画面を見る時など

近距離を見る事によって起こり易いです。

この時、目の内部で酷使する筋肉は

ピントを合わせる働きをする毛様体筋と

2つの目で対象物を立体的に捉える働きをする内直筋です。

この2つの筋肉が緊張、短縮する事で眼精疲労は起こるので

今回のセルフケアでは

この2つの筋肉を弛めるポンプアクションをお伝えします。

ポンプアクションとは筋肉を動かす事による血流へのポンプ作用です。

毛様体筋と内直筋は近距離を見る時に収縮して

遠距離を見る時に弛緩します。

つまり、近距離と遠距離を交互にリズミカルに見る事で

毛様体筋と内直筋が縮んだり伸びたりして

この動きによって毛様体筋と内直筋が弛み

筋肉のポンプアクションで血流が回復して更に弛みます。

やり方は、人差し指を目の前に置き

人差し指を見る事で視点を近距離に合わせて3秒間見てから

遠くを見るように視点を遠距離に合わせて3秒間見る

という具合に視点の移動をリズミカルに繰り返します。

近距離3秒、遠距離3秒を1セットとして

10回程度繰り返しましょう。

以上が毛様体筋、内直近のポンプアクションのやり方ですが

屋内で遠くを見るというコントロールは意外と難しいと思います。

そこで見る対象物が近距離にある状態で

視点を近距離の対象物から外して

遠くを見るという練習としてステレオグラムがオススメです。

ステレオグラムは近距離の平面画像を

視点を画像より遠距離に合わせる事(平行法)で

立体画像として見る事が出来る画像です。

ネットで、ステレオグラムで検索してみてください。

色々と面白い画像が出てくると思います。

このステレオグラムを見る事によっても

毛様体筋と内直筋を弛める事が出来

眼精疲労の改善になります。

 

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小杉

 

 

 

 

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