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2023/04/10(月)

パソコン作業、デスクワークによる眼精疲労の原因

カテゴリー:メンテナンス, 眼精疲労

 

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こんにちは!

渋谷区初台、幡ヶ谷近郊で腰痛に特化!KOSカイロプラクティック

院長の小杉です。

 

今回は眼精疲労の原因についてお話していきます。

眼精疲労の原因は色々ありますが

今回はパソコン作業がメインのデスクワークに伴う

眼精疲労の原因をピックアップしていきます。

まず近距離でパソコンのモニターを見る時に

酷使する目の内部の筋肉の緊張、短縮が挙げられます。

そのひとつがピントを合わせる働きをする

毛様体筋の緊張、短縮です。

近距離にピントを合わせる時に毛様体筋が短縮して

レンズ(水晶体)を厚くします。

そして、もうひとつが2つの目を近距離の対象物に合わせる働きをする

内直筋の緊張、短縮です。

近距離の対象物を見る時に内直筋が短縮して軽度に寄り目になります。

これら毛様体筋、内直近の緊張、短縮が眼精疲労の原因となっている訳です。

それからドライアイも眼精疲労の原因として挙げられます。

ドライアイは涙の分泌量の低下によって起こります。

そして涙の分泌量の低下は、副交感神経の働きが低下する事によって起こります。

涙の働きは眼球表面の細胞への酸素、栄養の供給と老廃物、異物の排出です。

涙の分泌が低下する事で、これらの働きが滞って

眼精疲労の原因となります。

それから、デスクワークをする時には頭が前に出易いですが

この時、首の前側にある胸鎖乳突筋と

首の後側にある後頭下筋群に負担が掛かり

この2つの筋肉が緊張、短縮します。

胸鎖乳突筋の緊張、短縮によりトリガーポイントが出来ると

目に痛み(関連痛)を飛ばして

これを目の痛みや眼精疲労として感じたり

後頭下筋群の緊張、短縮によって眼球を動かしにくくなり

眼精疲労の原因となります。

後頭下筋群と眼球および眼球を動かす筋肉(外眼筋)は

構造的に繋がりがあり機能的にも連動するからです。

ここで挙げた眼精疲労の原因は、どれも

パソコン作業がメインのデスクワークで起こり易いと言えます。

 

慢性腰痛

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小杉

 

 

 

 

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