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2023/04/18(火)

疲れ目・眼精疲労の治し方② -ドライアイと耳刺激-

カテゴリー:セルフケア, メンテナンス, 眼精疲労, 頭痛

 

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こんにちは!

渋谷区初台、幡ヶ谷近郊で腰痛に特化!KOSカイロプラクティック

院長の小杉です。

 

今回も疲れ目、眼精疲労をセルフケアによって治す方法をお伝えしていきます。

眼精疲労の原因の1つにはドライアイがあります。

その理由については以前お話したのでここでは省略します。

そしてドライアイの原因の1つには

交感神経優位で副交感神経劣位が挙げられます。

交感神経と副交感神経は身体の自動コントロールをする神経ケーブルで

交感神経は緊張モード

副交感神経はリラックスモードになる神経ケーブルです。

ドライアイは涙の分泌量が低下する事で起こりますが

涙の分泌量を正常化する為には副交感神経優位にする事が必要です。

そこで、耳を刺激する事が有効となります。

耳には迷走神経が走っていますが

この迷走神経を刺激する事で副交感神経を優位にする事が出来ます。

特に重要な場所は耳の穴の内壁です。

今回は耳を引っ張りながら耳の穴の内壁も引っ張って

適度に刺激するというセルフケアをお伝えしていきます。

やり方は、まず両手の中指と親指で耳を摘まみます。

摘まみ方としては、中指が前側、親指が後側です。

摘まむ高さは耳の穴の位置に合わせます。

そして斜め外側の後側に引っ張ります。

このように引っ張る事で耳の穴の奥が引っ張られます。

気持ち良い程度の強さで引っ張って

このまま1分間キープします。

以上が眼精疲労の原因、改善の耳刺激のやり方です。

また、このように耳を引っ張ると

側頭部の筋肉、側頭筋の筋膜が引っ張られ

側頭筋や側頭筋筋膜の緊張、短縮も弛みます。

眼精疲労と側頭筋の緊張、短縮は連動し易く

側頭部の頭痛や頭重感も伴っている事も多いと思うので

このような症状の原因、改善としても耳刺激が有効です。

 

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小杉

 

 

 

 

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