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2020/12/14(月)

四十肩・五十肩を遠隔から治す方法③ 筋膜ラインDFALを弛める

カテゴリー:ストレッチ, セルフケア, 四十肩・五十肩

 

こんにちは!

渋谷区初台、幡ヶ谷近郊で腰痛に特化!KOSカイロプラクティック

院長の小杉です。

 

四十肩・五十肩を遠隔から調整して治す方法のその3です。

腕の筋膜ラインDFAL(ディープ・フロント・アーム・ライン)

を弛めて肩甲骨の動きを回復させる事で

肩関節の負担を軽減させて

四十肩・五十肩を回復に導く事が出来ます。

DFALの中の小胸筋が短縮すると

肩甲骨が肋骨に押し付けられて固まり易くなります。

本題に入る前に筋膜について少し補足しましょう。

筋膜は複数の筋肉を包みながら連結する膜組織です。

ソーセージの皮のようなイメージです。

そして筋膜ラインの1つDFALは

小胸筋、上腕二頭筋、円回内筋、橈骨骨膜、母指球筋、母指外側を

包みながら連結させている筋膜複合体です。

この一連のソーセージである筋膜複合体の中で

ある1つの筋肉の緊張によって別の筋肉の緊張も起こります。

また逆に、ある1つの筋肉を弛めると別の筋肉も弛みます。

これが筋膜連鎖です。

この筋膜連鎖を使ってDFALの

母指球筋と円回内筋をストレッチして弛める事で小胸筋を弛めます。

やり方を右腕を例に取って説明します。

左手の人差し指と中指を、右手の親指に引っ掛けて

左手の親指を、右手の小指の付け根の小指球に接触させます。

この状態で親指を反らせて母指球筋をストレッチしながら

肘を外側に捻じって円回内筋をストレッチします。

このまま30秒キープです。

母指球筋と円回内筋を弛める事で筋膜連鎖で小胸筋を弛め

肩甲骨を肋骨から解放して

肩関節の負担を軽減させ

四十肩・五十肩を回復に導きます。

 

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