2020/12/09(水)
四十肩・五十肩を遠隔から治す方法② 10秒で肘の捻れを取る
こんにちは!
渋谷区初台、幡ヶ谷近郊で腰痛に特化!KOSカイロプラクティック
院長の小杉です。
四十肩・五十肩を遠隔から調整して治す方法のその2です。
肘の内側への捻じれと
肩甲骨が固く動かなくなる事は
連鎖して起こります。
結果、肩関節の動き過ぎと引っ掛かりが
四十肩・五十肩の原因となったり
四十肩・五十肩の治りを遅くさせる要因となります。
そこで肘の内側への捻じれを効果的に取る方法をご紹介します。
右肘を例にご説明します。
まず、右の肘を軽く曲げます。
左の手で右の手首の辺りを掴み右の肘を外側に捻じります。
こうする事で右の肘を内側に捻じっている筋肉をストレッチします。
次に全力の約1割程度の力で
右の肘を内側に捻じる様に押し返します。
左手と右手で押し合いをしている感じですが
右の力は全力の1割とわずかな力で押し返しているので
右の肘は外側に捻じられたままの位置で動きません。
そうする事で右肘を内側に捻じっている筋肉をストレッチしつつ
筋肉の力みを取っています。
理想としてはこれを3セット行います。
こうする事で肩甲骨の動きを回復させ
肩関節の動き過ぎと引っ掛かりを除去して
四十肩・五十肩を回復に導きます。
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KOSカイロプラクティック
小杉