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2021/09/27(月)

簡単30秒 腱鞘炎、ドケルバン病の治し方④ -小胸筋、筋膜ラインDFALのストレッチ-

カテゴリー:ストレッチ, セルフケア, メンテナンス, 腱鞘炎

 

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こんにちは!

渋谷区初台、幡ヶ谷近郊で腰痛に特化!KOSカイロプラクティック

院長の小杉です。

 

手の腱鞘炎、ドケルバン病の治し方その4です。

ドケルバン病で痛みが出る場所は 短母指伸筋、長母指外転筋の腱、腱鞘ですが

この短母指伸筋、長母指外転筋の拮抗筋である短母指屈筋、母指内転筋の緊張、短縮によって

短母指伸筋、長母指外転筋の腱が常時伸ばされている状態が

ドケルバン病の原因となっています。

そこで、短母指屈筋、母指内転筋の緊張、短縮を弛める事で

ドケルバン病の予防改善となります。

その為のストレッチは以前お伝えしました。

しかし、他にもドケルバン病の原因となる場所があります。

短母指屈筋は腕の筋膜ラインDFAL(ディープ・フロント・アーム・ライン)に含まれます。

筋膜ラインは複数の筋肉を包む膜組織です。

短母指屈筋の緊張、短縮は

このDFALに含まれる複数の筋肉の緊張、短縮の連動の一部です。

このDFALの緊張、短縮は大まかに腕の内側への捻じれをつくります。

この中で特に緊張、短縮が強いのが

胸の奥にある小胸筋という筋肉です。

つまり小胸筋を含むDFALの緊張短縮がドケルバン病の原因となっています。

そこで、このDFALの緊張、短縮による腕の捻じれを取りながら

小胸筋の緊張を弛めるストレッチが有効です。

やり方は、以前ブログでお伝えしたので

ここでは簡単に説明致します。

右腕を例に取ると

立った状態で、肘を伸ばして腕を水平より少し高い位置に上げて手のひらを上に向けます。

次に手の小指側を壁に押し当てながら

身体を左に捻って胸を張るようにストレッチします。

このまま30秒キープです。

ドケルバン病の予防改善にお役立てください。

 

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