腰痛でお困りなら渋谷区のＫＯＳカイロプラクティック

＜初回限定お試し価格のご予約、お問い合わせはこちらから＞

こんにちは！

渋谷区初台、幡ヶ谷近郊で腰痛に特化！ＫＯＳカイロプラクティック

院長の小杉です。

 

今回は寝ながら出来るセルフケア、広背筋ポンプアクションをお伝えしていきます。

今回お伝えするセルフケアは腰痛、肩こり、首こり、背中のこり改善のお手軽なセルフケアです。

症状改善のセルフケアとしてはストレッチもまたお手軽といえますが

ストレッチも面倒だと言う方もいらっしゃいます。

また複数のセルフケアを行うのは面倒だという方もいらっしゃいます。

であるならば１つだけ、それも寝ながら腕を動かすだけならば

出来るし続けられるのでは？という事で

今回のセルフケア、広背筋ポンプアクションのご紹介という訳です。

ネラう場所は広背筋の脇の下の部分です。

ここは縮こまりやすい部分で

ここが縮こまると腰の部分の胸腰筋膜を引っ張り腰痛の原因となります。

また拮抗関係にある僧帽筋を引っ張り

肩こり、首こり、背中のこりの原因となります。

つまり広背筋、脇の下の部分の緊張、短縮を解放すれば

腰痛、肩こり、首こり、背中のこりの軽減に繋がるのです。

やり方としては、前述した通りストレッチではなく動かしながら解放するのですが

広背筋を最小限の力で大きく動かす事で

筋肉の動きと、筋肉の動きによる血流へのポンプアクションによって

疲労物質、発痛物質、筋肉の収縮物質を流して

広背筋、脇の下の部分の緊張、短縮を解放します。

具体的なステップは、横向きに寝て股関節と膝関節を曲げます。

天井側の股関節と膝関節は大きめに曲げてください。

そして天井側の手のひらが正面を向く形で肘は伸ばしたまま

身体の側面で弧を描くように動かします。

最小限の力で大きくリズミカルに動かしてください。

これを３０秒、持続します。

その後、左右を入れ替えて反対側も行ってください。

 

慢性腰痛

ぎっくり腰

腰椎椎間板ヘルニア

脊柱管狭窄症

側弯症

坐骨神経痛

腰椎すべり症

肩こり

首こり

頭痛

ｅｔｃ…

ご相談ください！

初回限定お試し価格のご予約はこちらから

ＫＯＳカイロプラクティック

小杉