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2023/12/19(火)

治りにくい組織、腱、靭帯の顕微損傷は動かして治す!

カテゴリー:その他、筋肉関節以外の症状

 

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こんにちは!

渋谷区初台、幡ヶ谷近郊で腰痛に特化!KOSカイロプラクティック

院長の小杉です。

 

今回は腱、靭帯の顕微損傷についてお話していきます。

腱と靭帯は物理的な負担が掛かりやすい組織です。

腱は筋肉と骨を繋ぐ組織で

筋肉の縮む動力を骨に伝える役割があります。

筋肉の縮む動力は関節を動かしたり

筋肉の縮む動力がテンションをつくり骨格の保持をサポートします。

例えるならば、細い電波塔が、電波塔のみで立つより

四方八方からワイヤーのテンションで支える方が安定して立つ事が出来ます。

電波塔とワイヤーを結合する部分が腱です。

引っ張られている為、物理的な負担が大きい訳です。

人間の骨格は保持だけでなく動かす訳ですから尚更に負担は大きくなります。

つまり傷めやすい訳ですね。

そして靭帯は関節の周囲に存在していて

関節の位置決めと

正常な可動範囲で動かせるように固定する役割があります。

例えるならば港に停泊している船が流されないように

港に固定する為のロープです。

靭帯も腱と同様に物理的な負荷が大きい組織です。

その為、腱も靭帯も丈夫に出来ていますが

一旦、損傷すると治りにくい組織です。

理由は、毛細血管が存在していない為、体液循環が起こりにくく

組織の損傷を修復する免疫細胞が到達しにくいからです。

その為、安静にしていると体液循環が停滞して

治りが、より遅くなります。

治りを、より早める為には

痛くない動きで、適度に動かす事が重要です。

体液循環を起こし、組織の損傷を修復する免疫細胞を到達させる為です。

ただし損傷した直後から3日以内の急性期や

損傷の度合いが大きい場合は安静にしなければなりません。

 

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小杉

 

 

 

 

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