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2021/06/26(土)

関節の可動性低下 痛みの障壁&痛い方向へブレーキを掛ける筋肉

カテゴリー:その他、筋肉関節の症状

 

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こんにちは!

渋谷区初台、幡ヶ谷近郊で腰痛に特化!KOSカイロプラクティック

院長の小杉です。

 

痛みによる関節の可動性低下についてのお話です。

関節の可動性低下とは可動域が小さくなる

つまり動かしにくくなる事ですが

これには物理的な障壁もありますが

痛みによる障壁もあります。

前者は物理的に、ここまでしか動かなくなってしまったという状態で

後者は、ここまで動かした時に痛みが出てしまい

それ以上動かせなくなってしまったという状態です。

ここでは痛みによる障壁があって動かしにくくなるケースのお話をします。

例えば腕を横方向から上げる(外転の)動きで

正常な可動域が180°外転までだったとして

痛みによる障壁が90°外転で起こる場合

痛みによる障壁で可動域は90°外転までとなり可動域は小さくなります。

所が、時間の経過と共に可動域は更に小さくなる傾向があります。

それは筋肉によるブレーキが掛かるからです。

痛みが出る方向に動かす事を筋肉が嫌がって

緊張、短縮する事によって

痛みが出る方向への可動域が更に小さくなります。

先程の例でいくと肩関節の90°外転までは痛みが出ないはずですが

90°外転未満の角度で筋肉のブレーキが掛かり

可動域が小さくなってしまいます。

この様なケースでは安静にして放置すると益々可動域が小さくなってしまう事態に陥ります。

そこで動かす事が必要となる訳です。

では、どのように動かすのか?

その辺りを次回お伝えしたいと思います。

 

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