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2021/11/02(火)

骨格の土台 足首の構造と機能と歪み -足関節捻挫、膝痛、股関節痛、骨格の歪みの原因-

カテゴリー:その他、筋肉関節の症状, メンテナンス, 股関節痛, 膝痛, 足関節の歪み, 骨盤の歪み

 

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こんにちは!

渋谷区初台、幡ヶ谷近郊で腰痛に特化!KOSカイロプラクティック

院長の小杉です。

 

骨格の土台となる足首が歪むと

土台から骨格が崩れて

足関節捻挫や、膝痛、股関節痛を誘発します。

足首とは足関節の事ですが

足関節とは距腿関節(きょたいかんせつ)と距骨下関節(きょこつかかんせつ)の事です。

距腿関節とは、すねの骨(頚骨)と、その外側の骨(腓骨)と、それらの下にある骨(距骨)からなる関節で

距骨下関節は距骨と、踵の骨(踵骨)からなる関節です。

距腿関節の動きは

足の甲側に曲げる動き(背屈)と足の裏側に曲げる動き(底屈)です。

この時、同時に足の裏が外側を向く動き(外反)と足の裏が内側を向く動き(内反)

が僅かに伴い、一体化して動きます。

距骨下関節の動きは

外反と内反、足のつま先が外側に向く動き(外転)と足のつま先が内側を向く動き(内転)です。

以上をまとめると足首の動きは

背屈と底屈、外反と内反、外転と内転の個別の動きが

組み合わさって立体的な動きをする事が出来ます。

そして連動して起こる動きが2つあります。

1つめは、背屈と外反と外転です。

2つめは、底屈と内反と内転です。

これらの動きを簡単にいうと

前者は小指が上がる動き

後者は小指が下がる動きです。

足首の歪みの癖が付き易いのは

小指が下がっている歪みです。

この小指が下がって内反する歪み癖によって

足首を捻挫するケースが多いです。

そうすると足首の外側の靭帯を伸ばしてしまい

更に内反し易くなり捻挫し易くなります。

また、小指が下がって内反する歪み癖によって

踵骨、距骨、腓骨の骨、関節の位置異常が起こり

土台から骨格が崩れて

膝痛や股関節痛の原因

そして骨格全体の歪みの原因になります。

そこで、足関節捻挫や膝痛や股関節痛

骨格全体の歪みの予防改善の為に

足首の歪みの矯正が有効となるのです。

 

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