腰痛でお困りなら渋谷区のＫＯＳカイロプラクティック

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こんにちは！

渋谷区初台、幡ヶ谷近郊で腰痛に特化！ＫＯＳカイロプラクティック

院長の小杉です。

 

今回はセルフケアとして足首を矯正する方法をお伝えします。

今回の矯正対象の足首の歪みは

足首が足裏側に曲がる(底屈)

足裏が内側を向く(内反)

つま先が内側を向く(内転)

の組み合わせの歪みです。

足の小指側に着目すると

小指側が下がるような歪みです。

このような歪みがあると

足関節捻挫が起こり易くなったり

地面に接地して体重が乗った時

本来体重を支える、すねの骨(頚骨)側ではなく

すねの骨の外側の骨(腓骨)側に体重が乗り

骨格が崩れ易くなります。

その結果、膝関節や股関節の位置異常が起きて

膝痛、股関節痛が起こり易くなります。

そこで、このような歪みを矯正する事で

足関節捻挫の予防

土台から骨格が崩れる事による

膝痛や、股関節痛の予防となる訳です。

今回お伝えするセルフケアではＩｂ抑制の原理を使って

関節を歪めている筋肉の短縮、緊張を緩和しつつ

関節をソフトに矯正してゆきます。

そのメカニズムは今回はスキップして

方法のみお伝えしたいと思います。

まず長座の姿勢になり

足首を矯正する側の膝を立てます。

同じ側の手で足の小指の付け根を持ち上げます(背屈、外反、外転)

その時点での最大可動域まで持ち上げてください。

そうしたら小指の付け根でアクセルを踏むように

手を押し返します。

この時の力は全力の１割くらいです。

この状態で１０秒キープです。

これを３セット行います。

足関節捻挫や

足首の歪みから起こる骨格の崩れ

膝痛や股関節痛の予防改善にお試しください。

 

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小杉