2020/03/04(水)
筋肉のコリの痛み、炎症の痛み、内臓疾患の痛みの違い。
カテゴリー:内臓関連
こんにちは!
渋谷区初台、幡ヶ谷近郊で腰痛に特化!KOSカイロプラクティック
院長の小杉です。
今回は筋肉のコリによる痛み
筋肉の炎症の痛み
内臓疾患の痛みの
質の違いについてお話します。
ごく稀ではありますが
腰痛を自覚して来院された方が
実は内臓疾患だったというケースがあります。
痛みの質によって
それぞれを見分ける為の
ある程度の指標になるので
参考にしてみて下さい。
まずは筋肉のコリによる痛みは
姿勢や動作によって痛みの度合いにバラツキがあります。
時間経過によっても痛みの度合いにバラツキがあります。
温めると痛みは軽減する傾向にあります。
筋肉の炎症による痛みは
炎症箇所に負担となる姿勢や動作によって痛みが増加します。
時間の経過によって急速に痛みが増加して
その後は緩やかに痛みが軽減します。
温めると痛みは増加する傾向にあります。
内臓疾患による痛みは
姿勢や動作によって痛みの度合いに変化がありません。
時間の経過と共に徐々に痛みは増加します。
この辺りを指標にしてみて下さい。
内臓疾患の場合は当然ながら
カイロプラクティックや整体院の適応範囲外です。
慢性腰痛
ぎっくり腰
脊柱管狭窄症
坐骨神経痛
すべり症
首、肩、背中のこり
頭痛
骨盤の歪みetc…
ご相談ください!
KOSカイロプラクティック
小杉