2021/02/10(水)
テニス肘、野球肘、ゴルフ肘のセルフケアはそのまま肩こり改善にも使える!
カテゴリー:テニス肘, メンテナンス, 野球肘・ゴルフ肘, 首、肩こり
こんにちは!
渋谷区初台、幡ヶ谷近郊で腰痛に特化!KOSカイロプラクティック
院長の小杉です。
テニス肘、野球肘(ゴルフ肘)の改善のセルフケアとして
肘周囲と脇腹の筋肉を弛めるセルフケアは
そのまま肩こり改善にも使えるというお話です。
詳しく説明すると
まずテニス肘の原因となっている肘の外側(親指側=撓側)の筋肉(手関節伸筋群)の緊張と短縮。
野球肘(ゴルフ肘)の原因となっている肘の内側(小指側=尺側)の筋肉(手関節屈筋群)の緊張と短縮。
それからテニス肘、野球肘(ゴルフ肘)の共通の原因となっている脇の下の後側の筋肉(広背筋)の緊張と短縮
これらの緊張と短縮している筋肉によって
実は首、肩、背中の筋肉(僧帽筋)が引っ張られて伸びている状態になります。
伸びて固まっている筋肉は重だるい痛みを出します。
これが首こり、肩こり、背中のこりです。
つまりテニス肘、野球肘(ゴルフ肘)の原因と
首こり、肩こり、背中のこりの原因が共通しているので
テニス肘、野球肘(ゴルフ肘)のセルフケアは
そのまま首こり、肩こり、背中のこりのセルフケアに使えるという事です。
セルフケアのやり方は以前ブログでご紹介したので ここでは省略します。
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小杉