2025/11/19(水)
アナトミー・トレイン ラテラル・ラインと肩との関連性 -首肩こり、頭痛改善-
こんにちは!
渋谷区初台、幡ヶ谷近郊で腰痛に特化!KOSカイロプラクティック
院長の小杉です。
今回はアナトミー・トレイン、ラテラル・ラインと肩との関連性
についてお話していきます。
本来、肩は頭部を支える役割を持っていません。
ここでいう肩とはアナトミー・トレイン、アーム・ラインの
肩甲挙筋、僧帽筋の後頭鎖骨部位の事です。
肩甲挙筋は頚椎から
肩甲骨に掛けて付着する筋肉で
僧帽筋の後頭鎖骨部位は後頭骨の下側から
鎖骨の外側に掛けて付着する筋肉です。
さて前回のブログでお話したように
ラテラル・ラインの胸鎖乳突筋、頭板状筋の
頭部に対する適正なバランスによって
頭部の保持が正常に機能しますが
多くの場合、頭部が前方移動する不良姿勢に陥りやすく
この時、胸鎖乳突筋が短縮固着となり
頭板状筋は伸長固着となります。
このような状態の時、肩が
頭部を支えるという間違いが起こります。
その1つは肩甲挙筋が頭板状筋の役割をして
頭部を後方に引くようにテンションを掛けます。
この時、可動性のある土台の肩甲骨は、上方に牽引され
肩甲骨の可動性の低下と共に
肩甲挙筋は短縮固着となります。
間違いの2つめは僧帽筋の後頭鎖骨部位が胸鎖乳突筋の役割りをして
頭部を前方に引くようにテンションを掛けます。
この時、僧帽筋の後頭鎖骨部位は短縮固着となります。
これらの間違いは、頭板状筋、胸鎖乳突筋を含めた
ラテラル・ラインのX字のテンションによる骨格の保持
テンセグリティ構造の崩れに対する代替であり誤用です。
この代替と誤用による肩甲挙筋と僧帽筋の後頭鎖骨部位の負担と緊張は
首肩こり、頭痛の原因となります。
肩甲挙筋は、首肩こりの原因筋
僧帽筋の後頭鎖骨部位は、頭痛の原因筋です。
これは筋肉のこりの芯、トリガーポイントの関連痛によります。
以上のようなテンセグリティ構造の崩れや症状の改善策は
ラテラル・ラインの筋膜の短縮固着のリリースです。
前回まで、ラテラル・ラインのシリーズでお伝えしてきた
セルフ筋膜リリースを1つの方法としてお試しください。
肩甲挙筋と僧帽筋の後頭鎖骨部位の筋膜リリースも状況に応じて必要ですが
それはまたの機会にお伝えしたいと思います。
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KOSカイロプラクティック
小杉









