2020/01/27(月)
ニュートラルポジション!正しい立ち姿勢!
こんにちは!
渋谷区初台、幡ヶ谷近郊で腰痛に特化!KOSカイロプラクティック
院長の小杉です。
今回は正しい立ち姿勢のお話。
座り姿勢の時と同様
正しい立ち姿勢とは
骨格とインナーマッスルで立つ姿勢です。
骨格が崩れると崩れた骨格を
アウターマッスルで支えて立つ事になります。
アウターマッスルは骨格を動かす筋肉であり
骨格を支える事には不向きです。
結果、アウターマッスルが緊張を強いられ
ある筋肉は縮んで固まり、ある筋肉は伸びて固まります。
これが筋肉のアンバランスなのですね。
そしてインナーマッスルが怠ける事で
インナーマッスルが弱くなり
本来、骨格を支えるインナーマッスルで
骨格を支えられなくなり
更に骨格が崩れ易くなります。
具体的には人間は立っている時に
身体を前傾させて
足の踵側ではなく、よりつま先側で
前傾した身体を支えています。
これがアウターマッスルで支えている状態です。
頭は前方に移動し
骨盤は後方に移動します。
この様な立ち姿勢では例えば
前方に移動した頭の重りが腰の負担となって
腰痛の原因となったり
首の負担となって
首の痛みや、こりの原因となったりします。
そこで正しい立ち姿勢では
まず足のつま先が15度くらい外側を向けて
左右の踵と踵の間に
握りこぶしを横にして1個分入るくらいくらいの幅で立ちます。
そして身体の中心線が
横から見た時に垂直な軸上に一致するように調整をします。
やり方は動画で説明しています。
慢性腰痛
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KOSカイロプラクティック
小杉