2020/10/02(金)
簡単30秒 腰痛改善ストレッチ 大胸筋&小胸筋
カテゴリー:ICP, ストレッチ, セルフケア, 腰痛, 首、肩こり
こんにちは!
渋谷区初台、幡ヶ谷近郊で腰痛に特化!KOSカイロプラクティック
院長の小杉です。
今回も腰痛改善ストレッチをご紹介します。
今回のストレッチのターゲットは
胸の筋肉、大腰筋と小胸筋です。
大胸筋、小胸筋が短縮して固まると
肩甲骨を外側に引っ張ってきて
猫背になり易く
良い姿勢を取ろうとしても、それが出来ません。
そして肩甲骨の動きを制限する為
肩甲骨の動きが制約された分
腰の骨である腰椎が不安定でグラグラになったり
腰の筋肉が引っ張られて伸びる事で
腰痛を起こす原因になる筋肉です。
そこで大胸筋と小胸筋を弛める事によって
腰痛改善をする事が出来ます。
このストレッチでは立ちながら壁を使って行います。
右側の大胸筋、小胸筋を例にとって説明すると
肘は伸ばした状態で右腕を水平より少し高い位置に上げて
手のひらを上に向けます。
そして手の小指側を壁に当てて押し付けながら
身体を左に捻っていきます。
胸の表面の大きな筋肉の大胸筋をストレッチしながら
腕の捻じれを取る事で
胸の奥の筋肉の小胸筋も同時にストレッチしていきます。
30秒キープしてください。
左側も同様のステップで行います。
大胸筋、小胸筋の短縮は
首、肩、背中のこり、痛みの原因でもあるので
大胸筋、小胸筋のストレッチは
首、肩、背中のこり、痛みの改善としても
効果が大きいです。
慢性腰痛
ぎっくり腰
腰椎椎間板ヘルニア
脊柱管狭窄症
側弯症
坐骨神経痛
腰椎すべり症
肩こり
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ご相談ください!
KOSカイロプラクティック
小杉