腰痛でお困りなら渋谷区のＫＯＳカイロプラクティック

こんにちは！

渋谷区初台、幡ヶ谷近郊で腰痛に特化！ＫＯＳカイロプラクティック

院長の小杉です。

 

ぎっくり腰は雪解け雪崩現象。

これは、とあるぎっくり腰に特化している整体の先生が

話していた事。

ん？どういう事だろう？と気になったフレーズで

これは、ある一定期間

精神的ストレスを抱えた状態が続き

その精神的ストレスから解放された時に

ぎっくり腰が起こるケースが多いという事。

例えば仕事や家庭で何らかの問題を抱え

その問題が解決して、ほっとした時などです。

この話を聞いてから

私自身もぎっくり腰の患者さんが来院された時に

こういった事はないですか？

と聞いてみる事にしていますが

結果として

この様なケースは多いと感じます。

つい最近もありました。

年末年始は多いです。

これは精神的ストレスと

それによって人間がストレスモードになる神経ケーブルの

交感神経が優位に働き筋肉が緊張状態で固まっている状態が

一定期間続き

その後、精神的ストレスから解放された時に

今度は人間がリラックスモードになる神経ケーブルの

副交感神経が優位に働くようになり

今まで固まっていた筋肉が弛んできます。

しかし、一定期間固まって伸びにくくなっている筋肉が

急に弛んで伸びるようになると

すぐに適応できずにミクロの世界で切れてしまい炎症が起こる。

例えばそういった事が起こっているのだろうと推測できます。

その切っ掛けとして

朝起きる時や椅子から立ち上がる時などの

物理的な負担が考えられます。

つまり

精神的ストレス→精神的ストレスから解放→物理的な負担

という流れ。

別の見方をすると

今まで緊張状態だった筋肉を含めた身体が

緊張状態から解放されるという事は

異常な状態が正常な状態に転換していく

と捉える事も出来ます。

となると最終的で直接的な切っ掛けとなる物理的な負担

を回避できれば

雪解け雪崩現象によるぎっくり腰を回避できる訳です。

 

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小杉