腰痛でお困りなら渋谷区のＫＯＳカイロプラクティック

こんにちは！

渋谷区初台、幡ヶ谷近郊で腰痛に特化！ＫＯＳカイロプラクティック

院長の小杉です。

 

歩く時の衝撃から骨格を守り

楽に推進力を生む

足元の構造と機能、歩き方についてお話します。

歩く時に足が地面に接したり離れたりする時

踵から着地し

つま先で蹴ると

足元ではクッション機能と

推進力となるバネ機能が発揮されます。

足には土踏まずのアーチがあります。

踵から着地した時にアーチは保たれていますが

その後、つま先が着地した時には

アーチの天井が下がりアーチが低くなります。

この時、踵と、つま先を結ぶ足底腱膜が引き伸ばされます。

ゴムのようなイメージです。

この動きによって着地の時のショックを吸収し

クッション機能として働きます。

足関節や膝関節、骨盤、腰椎などの関節を

衝撃から守る機能でもあります。

膝痛予防や腰痛予防とも言えますね。

次に離陸する時はつま先で蹴ります。

踵が最初に持ち上がり、つま先はまだ地面に接地したままです。

この時、つま先は反っている状態です。

反った、つま先が足底腱膜を引っ張って

踵をつま先側に引き寄せます。

この時、アーチは高くなり

足底腱膜は縮んだ状態です。

今度はアーチが元に戻ろうとする力と

縮んだ足底腱膜がつま先を引っ張る力が働き

反ったつま先を元に戻そうとします。

これが動力となって自然とつま先は地面を蹴って

推進力となり

楽に歩く事が出来るのです。

この動きは尺取虫に良く似ています。

 

慢性腰痛

ぎっくり腰

脊柱管狭窄症

坐骨神経痛

すべり症

首、肩、背中のこり

頭痛

骨盤の歪みｅｔｃ…

ご相談ください！

初回限定お試し価格のご予約はこちらから

ＫＯＳカイロプラクティック

小杉