2020/10/06(火)
腰痛、肩こり、首こり予防 正しい歩き方
カテゴリー:ICP, セルフケア, 腰痛, 首、肩こり, 骨盤の歪み
こんにちは!
渋谷区初台、幡ヶ谷近郊で腰痛に特化!KOSカイロプラクティック
院長の小杉です。
今回は正しい歩き方についてのお話です。
歩く時に頭が前に出て骨盤が後に出ると
骨格が崩れてアウターマッスルで支えている状態になるので
骨格とアウターマッスルに負担が掛かり
腰痛、肩こり、首こり、背中のこりなどの
筋骨格系の症状が出易くなります。
反対に、正しい歩き方とは
骨格で立ちインナーマッスルで支えた状態で歩くという事です。
言いかえると正しい立ち姿勢のまま歩くという事です。
具体的に説明しますと
まず、つま先の向きは15度外側を向き
踵と踵の間に握りこぶしを横にして1つ分くらいの幅で立ちます。
そして横から見た時に頭と骨盤が一直線上に並びます。
この様な歩き方をするには
骨盤の真ん中、仙骨を押し出されるように歩きます。
自身の手で仙骨を押すように歩いてみてください。
自然と頭が体幹に乗ると思います。
この状態で歩き感覚を掴んだら仙骨から手を放してください。
骨格で立ち、インナーマッスルで支えている状態で
リズミカルに歩く事で腰痛、肩こり、首こり、背中のこりの
改善と予防になります。
慢性腰痛
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KOSカイロプラクティック
小杉