2020/05/04(月)
ミルキングアクションで下半身の疲労と腰痛を解消③
こんにちは!
渋谷区初台、幡ヶ谷近郊で腰痛に特化!KOSカイロプラクティック
院長の小杉です。
ミルキングアクションを使って
血流促進と筋肉の疲労、こりを解消するセルフケア。
今回は下半身の筋肉の動きに加えて
大腰筋の筋肉を動かしながら
筋肉のポンプ作用で
下半身と腹部の血流を促しながら
下半身と腹部の筋肉を弛めて
脚の疲労や腰痛を解消するセルフケアです。
脚の筋肉が縮んで凝り固まると
腰の筋肉を引っ張って腰痛を誘発したり
お腹の奥にあるインナーマッスルである
大腰筋が縮んで固まると
腰に痛みを飛ばす性質があり
腰痛を引き起こしたりします。
そこで下半身の筋肉と大腰筋を連動させて動かす事による
筋肉の血流のポンプ作用を利用したセルフケアで
血流を促進させて
下半身の筋肉と大腰筋を弛めて
下半身の疲れと腰痛を解消する事が出来ます。
やり方は、立った状態で片脚ずつ行います。
まず片手を壁に付けて支えます。
右脚を例にとりますと
左脚を軸足にして右脚の太ももを
水平より高くなるように持ち上げます。
その状態からダラーンと脱力します。
すると自然に脚は下に落下しつつ
惰性で後方に移動するでしょう。
ブランコを持ち上げた手を離すと
惰性で落下しつつ反対方向へ移動するイメージです。
これを1回として20回~30回を目安に行います。
そして今度は左右入れ替えて行います。
軸足は何らかの台座や雑誌などの上に置くか
厚めのスリッパを履いて
床より少し高い位置にすると
行いやすいと思います。
慢性腰痛
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ご相談ください!
KOSカイロプラクティック
小杉