2019/12/27(金)
ぎっくり腰になる原因。
こんにちは!
渋谷区初台、幡ヶ谷近郊で腰痛に特化!KOSカイロプラクティック
院長の小杉です。
前回のブログでは
ぎっくり腰の時には
腰の筋肉が損傷して炎症を起こしている
というお話をしました。
腰の筋肉が伸びて固まっている状態では
損傷し易く
腰の関節が動き過ぎて不安定になっている状態でも
その周囲の筋肉は損傷し易くなっています。
腰の筋肉が伸びているのは
別の場所で筋肉が縮んで
腰の筋肉を引っ張っているからです。
腰の関節が動き過ぎているのは
別の場所で関節が動きにくくなって
腰の関節がその動きを補っているからです。
原因は
腰以外の場所で縮んでいる筋肉
腰以外の場所で動きにくくなっている関節
そして、もうひとつ
腰の関節を上手く支えられていないインナーマッスルです。
つまりコレ
慢性腰痛の原因と一致しているという事になります。
慢性腰痛
ぎっくり腰
脊柱管狭窄症
坐骨神経痛
すべり症
首、肩、背中のこり
頭痛
骨盤の歪みetc…
ご相談ください!
KOSカイロプラクティック
小杉