2019/12/05(木)
腰痛改善のポイント!筋肉のアンバランスのパズル!
こんにちは!
渋谷区初台、幡ヶ谷近郊で腰痛に特化!KOSカイロプラクティック
院長の小杉です。
前回、前々回のブログで筋肉のアンバランスのお話をしました。
言い換えると筋肉の伸び縮みのアンバランスです。
例えば筋肉の長さを数字で表してみると
3の長さの筋肉が3つ並んでいたとします
3がニュートラルな長さです。
<3><3><3>
となります。
両サイドの筋肉が縮んで2になったとすると
真ん中の筋肉が伸びて5になります。
<2><5><2>
です。
5が伸びてる場所で痛い場所。
例えば腰の筋肉が伸びて腰痛を出しています。
両サイドの2を弛めて3にして
<3><3><3>
にする。
これが筋肉をバランスさせる施術です。
所が真ん中の5を弛めると
<1><7><1>
となりアンバランスが大きくなってしまいます。
では全体を弛めたらどうなるでしょうか?
せっかく両サイドの2を弛めて3にして
<3><3><3>
とバランスさせても
真ん中の3を弛めると
<2><5><2>
となってしまいます。
つまり、注意点として
筋肉に対しての施術で
全体をアプローチしても
筋肉の伸び縮みのアンバランスの比率は変わらないという事。
アプローチするべき筋肉にアプローチして
アプローチするべきでない筋肉にアプローチしない
これが全体と原因へのアプローチの
ポイントの1つです。
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KOSカイロプラクティック
小杉