2020/10/05(月)
腰痛、肩こり、首こり予防 正しい座り方
カテゴリー:ICP, セルフケア, 腰痛, 首、肩こり, 骨盤の歪み
こんにちは!
渋谷区初台、幡ヶ谷近郊で腰痛に特化!KOSカイロプラクティック
院長の小杉です。
今回は正しい座り方についてお話します。
座る時には多くの場合
骨盤が後に倒れて背骨が丸まっていたり
場合によっては骨盤が前に倒れて背骨が反っていたりします。
共通点としては骨格が崩れて
アウターマッスルで支えている状態です。
理想は骨盤を真っすぐに立たせて
骨盤、背骨、頭の骨格で立ち
インナーマッスルで支えている状態をつくる事です。
座る時のポイントは座面に座骨で接地するという事です。
その為のセッティングとしては
まず骨盤が完全に後に倒れている状態を0として
ここから骨盤を立てていき完全に前に倒れた状態を100とします。
そこから20引いて80の位置にした時に
座骨が座面に接地して骨盤が立ちます。
これが骨盤、背骨、頭の骨格を立たせて
インナーマッスルで支えている状態です。
腰痛、首こり、肩こり、背中のこりなどの
筋骨格系の症状が起きにくく、予防となります。
背もたれがある椅子の場合は
この状態で椅子に深く座り
背もたれと上半身との隙間にクッションを入れれば
楽に、この理想的な座り方を維持出来ます。
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KOSカイロプラクティック
小杉