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こんにちは！

渋谷区初台、幡ヶ谷近郊で腰痛に特化！ＫＯＳカイロプラクティック

院長の小杉です。

 

今回は大腸クレンジングと肺クレンジングによる

美肌効果とダイエット効果のお話です。

東洋医学では陰陽五行の考え方があります。

五行とは木火土金水(もっかどきんすい)

この中の金のエレメントに属する五臓五腑(ごぞうごふ)は肺と大腸

そして金のエレメントに属する対応器官は皮膚です。

つまり肺と大腸と皮膚の状態は連動するという事です。

皮膚を綺麗にしたいのであれば

肺と大腸から！という訳です。

まず大腸クレンジングの具体的な方法ですが

三日間、果物オンリーで過ごします。

果物は酵素を含んでおり体内の消化酵素を必要とせず

消化吸収に殆どエネルギーを使いません。

つまり、その分をデトックスするエネルギーに使う事が出来ます。

そして果物は大腸で停滞しません。

果物以外の大腸で停滞する食べ物を入れない事で

大腸をクレンジングするという事ですね。

更に今回、摂取する果物のメインはレモン汁とグレープフルーツです。

レモン汁が肝機能と腎機能を助ける働きがあるというお話を前回しましたが

グレープフルーツもまた同じくです。

つまり解毒と排出の機能を向上させて大腸表面のクレンジングをすると共に

体内の細胞内の汚れや毒素をデトックスしてクレンジングするという事です。

具体的には朝、レモン一個分のしぼり汁を綺麗な水で薄めて飲みます。

昼はグレープフルーツを半分食べてレモン一個分のしぼり汁を飲みます。

夜も同じくグレープフルーツを半分食べてレモン一個分のしぼり汁を飲みます。

そしてもう１種類加えるのがバナナです。

バナナを食べるのはバナナの食物繊維による大腸内の不要物のクレンジングの為と

最低限のエネルギー補給の為です。

バナナには炭水化物も含まれていますが

１日に１～２本までであれば許容範囲です。

という事でバナナは昼に１本、夜に１本食べます。

以上を３日間続ける事が大腸クレンジングになります。

不要なものを体内に入れずに３日間デトックスするので

これがダイエットにもなります。

そして肺クレンジングはユーカリを使います。

ユーカリには肺を綺麗にする効果や

消毒や抗ウイルス効果もあります。

この様な作用があるユーカリを使って肺クレンジングを行うのですが

具体的には大きめのコップに熱湯(７０℃くらい)を入れて

ユーカリのアロマオイルを２～３滴入れて

ある程度、顔を近付けて蒸気を鼻から吸入します。

目の粘膜を傷めない様に目は閉じておきましょう。

これを５分くらい行います。

寝る前に行うと良いと思います。

これも三日間続けます。

以上が大腸クレンジング、肺クレンジングによる

美肌効果とダイエット効果です。

 

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