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2024/10/20(日)

即効10秒 片頭痛の原因と治し方 -上部頚椎の簡易矯正-

カテゴリー:オステオパシー, セルフケア, 頭痛

 

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こんにちは!

渋谷区初台、幡ヶ谷近郊で腰痛に特化!KOSカイロプラクティック

院長の小杉です。

 

今回は片頭痛の原因と治し方について解説していきます。

前回まで片頭痛の5つの原因について解説してきました。

この中で多くの共通点を持つ現象が

頭部の血管拡張と炎症で

その切っ掛けが頭部の血流不足です。

言い換えると頭部の血流不足が長期間続いた後

頭部の血管拡張と炎症が起こりやすくなります。

そして頭部の血流不足の原因の1つには上部頚椎の歪みが挙げられます。

具体的には上部頚椎が反っている歪み、伸展変位があると

頭部へ血流供給する血管が僅かに圧迫され

頭部の血流不足となります。

また上部頚椎の伸展変位があると

上部頚椎から常時、入力される痛みの信号が増幅され

増幅された痛みが三叉神経領域に出てしまい

片頭痛が誘発されます。

そこで上部頚椎の伸展変位を簡易矯正する事が

片頭痛の改善、予防に繋がります。

今回お伝えする上部頚椎の簡易矯正は

環椎後頭関節の簡易矯正で

オステオパシーのMETの原理を使った簡易矯正です。

METの原理については以前、解説しましたので

ここでは省略して、やり方のみお伝え致します。

椅子に座り、骨盤と背骨は真っすぐに立てます。

そして顎を引いて、顎の前面に両手の親指を接触します。

この時、上下の歯は軽く接触させておきます。

この状態で親指で顎を後方に押します。

こうする事で頭部を曲げる方向(屈曲方向)に導きます。

次に顎で親指を前方に押し返します。

この時、顎を前に出す力ではなく

頭部を反らす(伸展する)力で親指を前方に押し返します。

押し返す力は全力の1割くらいです。

このまま10秒キープします。

 

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