2020/04/06(月)
首こり解消のキーポイントとなる原因筋
こんにちは!
渋谷区初台、幡ヶ谷近郊で腰痛に特化!KOSカイロプラクティック
院長の小杉です。
今回は首こりを解消するためのキーポイントとなる
原因筋についてお話します。
つまり首こりの原因となる筋肉です。
1つめは胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)という筋肉で
鎖骨の内側、胸骨の上部から
耳の下にある突起物の乳様突起(にゅうようとっき)にかけて
付着している筋肉で
大まかに首の前面に付着している筋肉です。
もう1つは後頭下筋(こうとうかきん)という筋肉で
後頭骨、第一頚椎、第二頚椎にかけて
付着している筋肉で
大まかに後頭部と首の境目辺りに付着している筋肉です。
この2つの筋肉が縮んで固まっている事で
肩から首にかけて付着している僧帽筋の上部が
全体的に引っ張られて伸びて固まり
痛みや、こり感が誘発されます。
またこの様なアンバランスは
猫背で頭が前方移動している姿勢で起こりやすくなります。
良く見るデスクワークの姿勢ですね。
座っている時に猫背と頭の前方移動を修正するポイントは
骨盤を立てて顎を軽く引くようにします。
今回は首こりの原因筋
胸鎖乳突筋と後頭下筋のお話でした。
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KOSカイロプラクティック
小杉