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2022/08/02(火)

簡単90秒 シンスプリントの治し方② -股関節内転筋群の筋膜ストレッチ-

カテゴリー:ストレッチ, セルフケア, その他、筋肉関節の症状, メンテナンス, 筋膜リリース

 

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こんにちは!

渋谷区初台、幡ヶ谷近郊で腰痛に特化!KOSカイロプラクティック

院長の小杉です。

 

今回もシンスプリントの治し方としてのセルフケアをお伝えしていきます。

今回、お伝えするのは股関節内転筋群の筋膜ストレッチです。

シンスプリントは、すねの骨(頚骨)の内側やや後側に炎症を伴った痛みが出る症状ですが

原因の1つとして、すねの骨(頚骨)の後側に付着する後脛骨筋の緊張、短縮によって

すねの骨(頚骨)の内側やや後側の骨膜を引っ張る事が挙げられます。

そこで、後脛骨筋の緊張、短縮を解放する事が有効ですが

顕微な損傷と炎症を伴っているので

患部への直接的なアプローチは炎症の反応や、痛みの増大のリスクがあります。

そこで筋膜の繋がりを利用して遠隔から後脛骨筋を弛める事が安全且つ有効です。

筋膜とは複数の筋肉を包みながら連結している膜組織です。

そして後脛骨筋と筋膜連結している股関節内転筋群を弛める事で

筋膜連鎖で後脛骨筋を遠隔から弛める事が出来ます。

股関節内転筋群とは股関節を閉じる働きをする複数の筋肉の事です。

今回お伝えするセルフケアでは

この股関節内転筋群の筋膜をストレッチで弛めていきます。

では、やり方を右側を例に取って解説していきます。

まず、肩幅の2倍程度、足を開いて立ちます。

次に骨盤を左に少しスライドさせながら

上半身を少し右に傾けます。

通常のストレッチでは30秒キープですが

筋膜の癒着を解放する上では30秒では短いので

90秒キープします。

しっかりストレッチして90秒間は筋肉にとって負担が大きいので

軽めのストレッチで90秒キープしてください。

シンスプリントの原因、改善の為に、お試し頂ければと思います。

 

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小杉

 

 

 

 

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