2021/01/28(木)
簡単30秒!テニス肘の治し方 手関節伸筋群のストレッチ
カテゴリー:ストレッチ, セルフケア, テニス肘, メンテナンス
こんにちは!
渋谷区初台、幡ヶ谷近郊で腰痛に特化!KOSカイロプラクティック
院長の小杉です。
テニス肘を治すセルフケア
手関節の伸筋群のストレッチをご紹介します。
手関節の伸筋群は手首を甲側に曲げて肘を外側に回します。
この状態、この動きを多用する事で
手関節伸筋群が収縮する機会が増えて
肘のちょい上の外側が引っ張られて
負担となっているのがテニス肘なので
手関節伸筋群をストレッチして弛める事で
肘のちょい上の外側が引っ張られなくなるので
テニス肘の痛みを緩和して
治りを早める事が出来ます。
手関節伸筋群をストレッチするには
手首を手のひら側に曲げて(屈曲)
肘を内側に回します(回内)
それでは具体的なステップを右の肘を例に取って説明します。
立った状態もしくは座った状態で
手のひらを正面に向けたまま
腕を前方に持ち上げます。
横から見た時に肩関節が90度になります。
次に手首を手のひら側に曲げます。
この状態をキープしながら今度は肘を内側に回します。
肩が内側に回らないように注意です。
更に左手で右手の甲を持って手首を手のひら側に曲げながら
更に肘を内側に回します。
この状態で30秒キープです。
このストレッチは炎症の反応が大きい時は控えてください。
慢性腰痛
ぎっくり腰
腰椎椎間板ヘルニア
脊柱管狭窄症
側弯症
坐骨神経痛
腰椎すべり症
肩こり
首こり
頭痛
etc…
ご相談ください!
KOSカイロプラクティック
小杉