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2021/11/30(火)

簡単1分 足底筋膜炎の治し方 -腓腹筋、ヒラメ筋のストレッチ-

カテゴリー:ストレッチ, セルフケア, メンテナンス, 足底腱膜炎

 

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こんにちは!

渋谷区初台、幡ヶ谷近郊で腰痛に特化!KOSカイロプラクティック

院長の小杉です。

 

今回は足底筋膜炎の治し方です。

足底筋膜炎は足の裏の筋肉および筋膜に

顕微な損傷、炎症を伴っていますので

こういったケースでは

その場所そのもののストレッチは禁忌です。

損傷、炎症を悪化させるからです。

ですから、その場所そのものではなく

少し遠隔からアプローチするのが正解です。

そこで今回アプローチする場所は

ふくらはぎの筋肉である腓腹筋、ヒラメ筋です。

この2つの筋肉の緊張短縮を

ストレッチで弛めていきましょう。

腓腹筋、ヒラメ筋を弛める理由は

足底筋膜と同一の筋膜ラインSBL(スーパーフィシャル・バック・ライン)

で繋がっているからです。

筋膜とは複数の筋肉を包みながら連結している膜組織です。

同一の筋膜ライン上の筋肉の1箇所を弛めると

筋膜連鎖によって

同一の筋膜ライン上の他の筋肉が連鎖的に弛みます。

つまり、腓腹筋、ヒラメ筋を弛めると

緊張、短縮した足底筋膜が弛み

血流が回復する事で

足底筋膜の損傷の修復が早まります。

また、足底筋膜が伸びて固まっているケースでは

腓腹筋、ヒラメ筋の緊張、短縮によって

足底筋膜と足底筋膜の損傷個所を引っ張っている為

腓腹筋、ヒラメ筋の緊張、短縮を弛める事で

損傷個所を引っ張る動力が消えて

修復が早まります。

という訳で腓腹筋とヒラメ筋のストレッチの方法を解説していきます。

まず腓腹筋のストレッチからです。

両足を肩幅くらい空けて立ち

ストレッチする側の足が後になるように

足を前後に開きます。

この時、両足のつま先は正面を向くようにします。

そうしたら後足の膝は伸ばしたまま、踵は床に付けたまま

前足の膝をゆっくり曲げていきます。

ふくらはぎが気持ち良く伸びる感じの所で

30秒キープです。

そのまま今度は、後足の踵は床に付けたまま、膝を曲げていくと

アキレス腱が伸びてきます。

アキレス腱が気持ち良く伸びた所で

30秒キープです。

こうする事で腓腹筋の奥にあるヒラメ筋をストレッチする事が出来ます。

足底筋膜炎をより早く改善させるセルフケアとしてお試しください。

 

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