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2020/06/09(火)

片頭痛の治し方。30秒、脳脊髄液の排出を促す静脈洞ドレナージュ

カテゴリー:セルフケア, メンテナンス, 頭痛

 

こんにちは!

渋谷区初台、幡ヶ谷近郊で腰痛に特化!KOSカイロプラクティック

院長の小杉です。

 

今回は片頭痛の予防改善に効果のある

静脈洞ドレナージュについてのお話です。

片頭痛が起こる切っ掛けの1つに

大脳への水圧による圧迫があります。

その水圧とは頭部の硬膜に包まれている

脳脊髄液です。

水圧が高まる事によって

拍動性の痛みが増す事にもなります。

さて、この脳脊髄液は静脈洞から頚静脈に入り

排出されますが

この排出が上手くいかなくなると

頭部の水圧があがってしまいます。

頭部の静脈血も静脈洞から頚静脈に入り

排出されるので

この排出が上手くいかなくなると

頭部の血管内の圧は高まりますし

頭部の血流不足にもつながるので

片頭痛の誘発と拍動性の痛みの助長となります。

さて、脳脊髄液と頭部の静脈血の排出の不具合は

静脈洞で、脳脊髄液と静脈血が

上手く流れないという事が挙げられます。

その原因は静脈洞が位置する場所の

頭蓋骨の歪みと硬膜のしわによる

静脈洞の圧迫です。

静脈洞の場所は頭蓋骨の頂点を通る縦ラインです。

このライン上で静脈洞の脳脊髄液と静脈血が

停滞する場所は凸になっている部分です。

両手の人差し指中指で

頭蓋骨の頂点を通る縦ライン上で

凸になってる場所を探して

その凸部分を押し込むように圧を掛けます。

押し込む強さは腕の重りを掛けるくらいです。

これを30秒キープです。

その後、ゆっくり手を放します。

後頭部に行う時は頭を前屈させると

行い易いでしょう。

前頭部に行う時は頭を指に預けるようにすると

行い易いでしょう。

これによって静脈洞で停滞している

脳脊髄液と静脈血を流して

片頭痛改善、予防となります。

 

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