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2022/12/04(日)

簡単解説 筋膜リリースのやり方

カテゴリー:セルフケア, 整体, 筋膜リリース

 

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こんにちは!

渋谷区初台、幡ヶ谷近郊で腰痛に特化!KOSカイロプラクティック

院長の小杉です。

 

今回はセルフケアでの筋膜リリースのやり方を解説していきます。

具体的に筋膜のどこにアプローチするのか?というお話は

前回と前々回に解説しましたので割愛します。

筋膜リリースの目的は癒着した筋膜をリリースする事です。

やり方は色々ありますが、いくつか抜粋してお伝えしていきます。

今回のアプローチ場所は腕橈骨筋の筋膜です。

場所は、前腕、親指側の筋肉が一番盛り上がっている辺りです。

ここに反対側の手の指を接触します。

まず筋肉の表面に圧が掛かるように押していきます。

更に押していくと筋肉の形が変わると思いますが

圧を掛ける度合いは

この「筋肉の形が変わるか変わらないかという境界線」で止める事を目安にします。

そして圧を掛けながら皮膚を筋繊維の方向にスライドするように動かしてみて

動かしにくい方向に皮膚をスライドさせてストップです。

そのまま10~30秒キープします。

この皮膚をスライドする時に皮膚の上で手を滑らさないやり方と

皮膚の上で手を滑らせるやり方があります。

後者の場合は10~30秒キープではなく何度か操作を繰り返します。

他のやり方としては

筋膜に圧を掛けながら、皮膚を筋繊維の方向にスライドするように繰り返し動かし続けます。

これを10~30秒持続します。

または、筋膜に圧を掛けながら、筋肉が跨いでいる関節を動かします。

腕橈骨筋の場合では肘関節を内回し(回内)外回し(回外)させます。

これも10~30秒持続します。

腕橈骨筋はストレッチが効きにくいので

筋膜リリースが有効です。

また、アプローチする筋肉、筋膜にストレッチを掛けながら

筋膜リリースするのも有効です。

この場合、筋膜に圧を掛ける指は

筋繊維を横切る方向に動かします。

以上のように筋膜リリースでは

皮膚と筋肉の間の筋膜組織に圧を掛けながら

筋肉の上で皮膚をスライドさせて動かす

もしくは皮膚の下で筋肉をスライドさせて動かす操作となります。

 

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