2020/01/07(火)
腰部の脊柱管狭窄症。根本原因はコレ!
こんにちは!
渋谷区初台、幡ヶ谷近郊で腰痛に特化!KOSカイロプラクティック
院長の小杉です。
前回の続きで腰部の脊柱管狭窄症について
脊柱管狭窄症とは何らかの要因で
脊柱管が狭くなり
脊柱管の内部を通る末梢神経の集合体である馬尾(ばび)
を圧迫すると慢性腰痛や間欠性跛行(かんけつせいはこう)
が起こるというお話でした。
脊柱管を狭くする要因としては骨棘(こつきょく)以外では
椎間板が上下の骨で圧迫された状態で
潰れて脊柱管の内部に向かって膨らんだり
或いは、背骨を構成する1つ1つの骨である
椎骨(ついこつ)が前方にすべる事によって
脊柱管が狭くなります。
また腰椎が反る状態
いわゆる反り腰の状態になると
これらの脊柱管狭窄症を助長します。
反り腰になる事によって脊柱管が
より狭くなるからです。
さて、これらの状態には共通点があります。
それは腰椎が動き過ぎて不安定になっているという状態。
それから動き過ぎて不安定な腰椎を
インナーマッスルで支えられていないという状態。
その原因は
腰椎以外の関節で動きにくい関節がある。
腰のインナーマッスルが筋力低下して機能していない。
根本原因はこの2点です。
慢性腰痛
ぎっくり腰
脊柱管狭窄症
坐骨神経痛
すべり症
首、肩、背中のこり
頭痛
骨盤の歪みetc…
ご相談ください!
KOSカイロプラクティック
小杉