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2022/10/30(日)

カイロプラクティック理論 -ディスアファレンテーション理論と自律神経性付属障害-

カテゴリー:カイロプラクティック, その他、筋肉関節の症状, その他、筋肉関節以外の症状

 

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こんにちは!

渋谷区初台、幡ヶ谷近郊で腰痛に特化!KOSカイロプラクティック

院長の小杉です。

 

今回のカイロプラクティック理論のお話は

ディスアファレンテーション理論と自律神経性付属障害についてです。

ディスアファレンテーション理論については

前回と前々回、解説したので詳細は省きます。

簡単に言うとディスアファレンテーションとは求心性神経の入力不全の事で

脳へ向かう神経回路を通る信号量が低下する事をいいます。

そして今回のお話は

ディスアファレンテーション理論で説明される自律神経性付属障害についてですが

厳密には自律神経性付属障害は求心性神経の入力不全によって起こる訳ではありません。

では何によって起こるのか?というと

脊椎関節周囲の軟部組織の侵害刺激の入力と

延髄、視床への刺激によって起こります。

軟部組織とは骨以外の柔らかい組織の事で

ここでは靭帯、椎間板を指します。

侵害刺激とは痛みの元となる刺激の事です。

つまり、脊椎関節の歪み(変位)

動きの低下(可動性低下)

椎間板の経年劣化、物理的な顕微損傷(椎間板変性)に伴って

靭帯、椎間板から入力される侵害刺激によって

延髄、視床が刺激されて引き起こされます。

これは慢性的に入力される侵害刺激という異常信号によって

延髄、視床の機能低下が起こっているともいえます。

具体的な症状は

発汗、吐き気、腹部の痛み、呼吸困難、動悸、心臓病のような胸の痛み

などです。

つまり病気ではないが病気のような症状

これが自律神経性付属障害です。

そして、その原因は脊椎関節の変位、可動性低下、椎間板変性であるので

それらに対するカイロプラクティックによるアプローチが有効となるのです。

 

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小杉

 

 

 

 

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