2020/12/22(火)
カイロプラクティックの頚椎の矯正で死亡リスクはある? 【問診事例】
カテゴリー:カイロプラクティック, 問診事例, 整体
こんにちは!
渋谷区初台、幡ヶ谷近郊で腰痛に特化!KOSカイロプラクティック
院長の小杉です。
頚椎のボキボキは恐い。
危ないですよね?
とおっしゃる方は多いです。
そして頚椎のボキボキで死亡リスクはありますか?という問い。
答えは、あります!
それもカイロプラクティックの手技で!です。
カイロプラクティック発祥の地であるアメリカで
カイロプラクティックの頚椎アプローチによる死亡リスクは
不明瞭ではありますが諸説あります。
数百万分の一、数十万分の一とか
数万分の一という説もあります。
頚椎のアプローチによる死亡リスクは
頚椎を操作した時の椎骨動脈への負荷と
椎骨動脈の解離による脳血管障害です。
特に頚椎を大きく回旋させるC1(第一頚椎)のアジャスト(矯正)
それから下部頚椎(C2~C7)のアジャスト(矯正)でも
死亡リスクはあります。
また、死亡リスクの中には元々基礎疾患がある場合もあります。
しかし、何万分の一のリスクであっても
そして基礎疾患があるのであれば尚更に
やってはいけませんよね。
では、どうすれば良いか?
やらなければ良い
別の方法で調整すれば良い
遠隔から調整すれば良い
当たり前と言えば当たり前ですが
この様な結論になります。
慢性腰痛
ぎっくり腰
腰椎椎間板ヘルニア
脊柱管狭窄症
側弯症
坐骨神経痛
腰椎すべり症
肩こり
首こり
頭痛
etc…
ご相談ください!
KOSカイロプラクティック
小杉